フェデラーファンのテニスブログ。

by xavi_takayuki
 
4年連続の決勝へ
グランドスラム20大会連続準決勝進出は、当時10大会連続記録を持っていたレンドルの記録を2倍上回る驚異的なもの。それだけでもすごい。

そして、Roland Garrosでは、4年連続の決勝進出。ナダルが敗れて、久しぶりに大荒れのRoland Garrosとなったが、3シードのマレーもゴンチャンに敗退。トップ4のうち、残ったのは、ただ一人となった。そして、ロジャーにもその脅威は確実に降りかかってきた。

しかし、4回戦のハース戦、セットポイント0-2からの逆転勝利。
準々決勝のモンフィス戦では、行き詰る1stセットのタイブレイクを制してからは、ロジャーの動きが完全に軽やかになり、3-0。

ここまで来たらもうロジャーが突っ走るだけだろうとも思うが、そう簡単にはいかないのがグランドスラムの舞台。全豪オープンで、完璧な内容で倒していたデルポトロ相手だったが、5ヵ月後のデルポトロのテニスは、まさに準決勝の相手にふさわしい驚異的な強さだった。あのパワーは何なんだ。とてつもない。長身から繰り出すサーブはとんでもなく鋭角。リターンの名手、ロジャーでもさすがにあれはそう簡単にはブレイクできない。

案の定、1stセットは、デルポトロに取られてしまった。

そして、その緊張感は2ndセットでも続く。ブレイクされた方がセットを失う。両者、それを許さない。そして、勝負は6-6のまま、タイブレイクへ。ここからは、ロジャーの経験が勝った。タイブレイクを完全にものにして、1-1のイーブンへ持ち込んだ。

ただ、そこから上手く進められなかったのが、準決勝の厳しいところ。ロジャーは、3rdセット、いきなりブレイクをゆるしてしまう。2ndセットを取ったことで、いよいよFederer Expressの発進と思っていた矢先だっただけに、これはデルポトロに勇気を与えてしまった。結局、3rdセットはデルポトロがそのままものにする。

もう後がなくなった。しかし、サンプラスやアガシから王者の魂を受け継いでいるのは、やはり今の20代前半の選手ではなく、まだまだ20代後半の世代であり、その象徴がロジャーフェデラーであった。

4thセットで、ついにロジャーはデルポトロのサービスゲームでのブレイクに成功。底力の違いを見せつけた。ワンチャンスをものにする王者のテニス。2ブレイクUPでロジャーが2-2のタイに持ち込む。

そして、決勝に向けての5thセット。デルポトロも5thセット、気力を振り絞り、ブレイクバックしたものの、そこはメンタルでロジャーに軍配が上がった。最高の形で、勝利できたと思うし、試合のあまりのすごさに感動いたしました。

ロジャーのグランドスラム準決勝での5セットマッチまでもつれ込んだ試合といえば、やはりすぐに浮かぶのが、2005年オーストラリアンオープン。サフィンのパワーに最後に力尽きたロジャーでしたが、今回は、デルポトロのパワーに屈しなかった。まだまだ大舞台の経験の足りないデルポトロにパワーが残っていなかった面もあるでしょうが、ロジャーフェデラーにとっては、グランドスラム準決勝の5セットまでもつれ込んだのは、恐らく2回目。それを初めて制した。大きな壁を破った。

さあ、後は、唯一取れていないタイトルへの挑戦だ。もう、突き進むだけ。日本から、声援を送るぞ~~~!!!
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by xavi_takayuki | 2009-06-06 17:26 | Roger Federer
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