フェデラーファンのテニスブログ。

by xavi_takayuki
 
このままでいいのか、日本のテニスは
とりあえず、今全豪オープンを振り返ってみると一抹の寂しさが残ることがあった。

杉山愛さんの存在ってのが如何に大きかったか。1週目は、テレビで見ていても、インタをする杉山さんが何だか初々しくて楽しみながら見てたりしたんですけど、やっぱり、中国の女子選手が2人も準決勝に進んだことについては、確かに同じアジア人として讃えるべきことではあるんだが、日本人としては寂しさを持たなければいけないんじゃないかと思う。

伊達さんのカムバックも当然素晴らしいことで、そのチャレンジ精神は素晴らしいことこの上ないんですが、日本の若手選手はどうなっているんだ・・・

中国といえば五輪のためにテニスの強化をしたことは、以前に自分のブログでも触れました。(2006.6.10 中国テニスの台頭)今回の中継でも中国テニスについて神尾米さんなどが触れられていましたが、五輪終了後は、好き勝手にツアーに出ているとのこと(苦笑)。そして、各国の選手が練習に行きたがるような素晴らしいテニス施設があるとかなんとか。国の広さも日本と比べても広いから一概に単純比較もできないけれども、ATPの大会は500の大会(北京)とマスターズ1000(上海)が中国で開催されています。

国際経済を考えても、中国に自然と集まるのもやむを得ないことではあるんですが、それにしても、日本のテニス環境は、あまりにもおとなしすぎる。70年代、80年代のバブルの時代には、日本でもテニスが人気があったらしい。その時代のことはよくわからないが、まさに日本でのテニスと中国のテニスの関係も、経済状況をそのまま反映されているような感じがして、何とも気分が悪い。

やっぱり、隣国の台頭には、普通に悔しく思うべきなのではないだろうか。テニスはそのようなスポーツではないと思う人もいるかもしれないが、世界におけるアジアのテニスが、日本から中国に移っていくのをこれからもずっと黙って見ていると、日本の経済同様、後で痛い目に合うのではないだろうか。

錦織圭選手がこれからカムバックして盛り上げてくれるという人もいるかもしれないが、彼に続く男子選手が2,3人も出てこなければ。今回の全豪で実感した日本女子テニスにおける世代交代の失敗というのは、何とも否定できない。杉山さんも、森上さんもいないとこれほどまでに厳しい現実が待っているとは。

ただ、テニスに限らず、世界と戦える才能のある選手がいて、その人がスター扱いされることで、そのスポーツがポピュラーになるというのが日本のスポーツの現状であり、もしその選手が衰える、または引退したらブームが過ぎ去るという図式は全く解消されていない。

まー、グランドスラム/アジア・パシフィックと謳ってくれている全豪オープンを地上波全国中継しないような国では、どうしようもないんでしょうけどね。

ってことで、自分が日本のテニスに出来ることはただブログにつぶやくだけで他に何もないもどかしさも感じつつ、普通に思うことを書いてみた。

テニスが好きな人間で、これからも日本のテニスを少しずつでも盛り上げていきたいですね。本当に。錦織圭選手とかの個の才能の人気に頼るだけではなく、何か別の道を見つけなければ。
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by xavi_takayuki | 2010-02-04 00:47 | Tennis
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