フェデラーファンのテニスブログ。

by xavi_takayuki
 
Madrid Open 2011観戦記 part3 &海外旅行のトラブル備忘録
5/6(金)Madrid3日目。
この日は、午前中はまずPuerta del SolからMayol広場に行き、そのまま南に下ってサン・イシドロ教会を訪問。その後、Tirso de Molina駅からAtocha駅まで乗り、歩いてプラド美術館へ。前日に行ったソフィア王立美術館とさほど離れていない場所でした。
世界的にも有名な美術館なので教科書で見たことがあるような絵画が展示されているところですが、8ユーロで入場できました。非常に広いので全部ゆっくり見て回ろうと思ったら午前中だけで済むはずもないので速足でとりあえず見て回りました。
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リアルさが残っているというか、立体感があるというか、美術には無頓着なのでいい表現が浮かびませんけれども、歴史のある絵を見にこのような場所にこれる機会が出来て有難い思いがしました。京都でお寺や仏像を見るのも好きなんですけど、ヨーロッパの文化、昔の人がリアルに見てきた価値観を絵によって追体験できるというのは悪いことではないですね。

御土産を買いつつ1時間半ぐらいプラド美術館を後にすると、荷物がちょっと出来たので一度ホテルへ。と思いつつ、ホテルのあるGran Viaから歩いてすぐのPuerta del SolにReal Madridのオフィシャルショップがあるので一応そっちも行くことにした。Santiago Bernabeuにも当然オフィシャルショップはあるんですけど、前日スタジアムツアーに行った時は荷物が増えるのが嫌だったので何も買っていなかった事もあり。せっかくなので年号の入ったものというか記念に残りそうなものが欲しいなーという事で2011スペイン国王杯優勝記念Tシャツと、ゴルフの好きな自分の父親にでもあげようと思ってキャップを購入してから一旦ホテルに戻って荷物を降ろしてから、再びSol駅からSan Fermin駅へと行きました。

遂にテニス観戦最終日となりますので、後悔の無いようにしたかった。ということで、相変わらずやっぱりロジャーを堪能しようという思いで一杯でした。

何と言ってもこの日の対戦相手はソダーリンですから。僕がロジャーの試合を生で見る機会では、端的に一番の実力者ですし、忘れもしない2009年Roland Garrosの決勝カードですからね。やっぱりこの対戦が見られて嬉しい思いでした。

まずセンターコートでVikaとルーシー・サファロバの対戦。何気にサファロバは嫌いではないんだよねー。非常に地味だとは思うんだけど、非常に頑張りが伝わってくる選手。ランキングも相当落ちていた時期もあるけど、ずっと頑張ってますよね、ベルディヒと切磋琢磨しながら。なかなかの好ゲーム。それにしても、Vikaのストロークは力があって、非常に強さと粘りを感じた。女子の方がどうなるかはわかりませんけれども、VikaがRoland Garrosで決勝戦に行く可能性は十分高いように思います。

試合は思った以上に競っていたのですが、これからロジャーの大事な試合もあるということもあり、観戦疲れの無いように、またアザーコートへ行く事にしました。というか、今思い返すとダブルスをもっと見るべきだったという気持ちもありますね。ブライアン・ブラザーズをもうちょっと見たかったというのもあるし、リュビチッチ/チリッチ、ロドラ/ガスケのダブルスなども見れたので。

そうこうしているうちにロジャーの練習見学もこの日が最後という事で、最初から最後まで見たいということもあり、早めに待機。5/4と同様の一番奥のコートへ。すでに愛すべき同士達が陣取っていました。センターコートではラファの試合が始まっていて、歓声も多少聞こえてくるんですけど、とりあえずはロジャー待ちを続ける。
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この時に実は急に日本語で話しかけられて。というのも、前日のReal Madridのスタジアムツアーに行く前にPuerta del Sol近くで一人の台湾人男性から声をかけられる機会がありました。その時に私がRFグッズを着ていてアジア人でRFグッズを着ている人なんて目的は凄くわかりやすいという事もあったというのもあったと思いますが、その方も台湾からロジャーを見に来ていて。日本語を勉強されているということで流暢におしゃべりされる人でした。

ということで、その方も練習を見に来られていて、しばらくおしゃべりすることが出来ました。以前には上海でのマスターズカップを観戦したり、またRGに行かれた時の感想などを聞く事が出来まして、いい時間を過ごせました。そうこうしているうちに来ないなーと思っていたら、人目をはばかったのか、ファンへの愛嬌なのか、ロジャー、もう2コート手前のコートに登場したみたいで、ファンが一斉に移動(苦笑)ということで登場シーンは見逃してしまいましたが、やっぱりラファの試合中という事もあり、ロジャーファンだけがロジャーを共有できる幸せな空間・雰囲気を醸し出しつつ最後のロジャーの練習を堪能することが出来ました。練習の邪魔をしてしまって申し訳ない気持ちもあるけど、力の抜けたロジャーの練習は本当に面白いです。ファンサービスもしてくれて本当にありがとう、ロジャー。
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さて、ロジャーの練習も終わったので、ラファの試合に戻ろうと。情熱的なスペイン人の応援をまた感じてくるかーと思っていたら、すでにロドラとの試合は終わってしまい・・・さすがという他無いですが、結局Madridで私が見られたラファは、デルポトロが棄権してしまったという事もあり、2回戦のバグダティス戦の最後の4ゲーム程度という事でたったの20分程度のみ(苦笑)
ロジャーファンだから別に気にする事もないのかもしれませんが、やっぱりクレーでのラファのテニスは一応もうちょっと見ておくべきではなかっただろうかと客観的には思います。そのように拍子抜けしてしまいましたが、ロジャーの試合が終わるまで時間が出来たので、先ほどの台湾人男性の方と一緒にダブルス観戦。

また、Vikaです(笑)ここまで毎日活躍されるとファンにならざるを得ない。Vikaは東日本大震災に対するメッセージなどで非常に気を使ったコメントをくれていた選手なので、その感謝の意もあったのですが、やっぱり力強い選手ですし、これからVikaの時代が来てもおかしくないと思えるので純粋にテニスプレーヤーとして注目できる選手だと思えました。

ということで、遂に最後の現地観戦でのロジャーフェデラー。相手にとって不足は無し、ロビン・ソダーリンとの対戦です。

試合はキープが続く。やっぱり競った試合は面白いです。集中して観戦出来るし、熱も入りますね。そして、第8ゲームだったかロジャーがブレイクポイントを許しながらもキープしたゲームがあったと思いますが、3日目にして初めてロジャーの「C'mon」が響き渡りました。かっこええええええ。

あのフェリシアーノ・ロペス戦でも終始冷静さを保っていたロジャーですが、カモンのシーンは本当にかっこよかったなー。本当に重要な場面でしか出ないロジャーのカモンですけど、ここを乗り越えた事で試合の主導権を握る事が出来るようになったのかもしれません。タイブレイクをロジャーがものにして1セット目ゲット。
そして、2ndセットもロジャーのテニスで、1ブレイクをものにしてめでたくロジャーが勝利してくれました。観戦した3試合とも勝ってくれて本当にありがとう。感謝の言葉しか浮かびません。ロジャーのファンを続けてきて本当によかった。
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という訳でロジャーにはお別れして、ジョコVSフェレールの試合をちょっとだけ見て、ホテル近くのレストランへ行き、パエリヤ、それとマドリッドの街にたくさんあるアイスクリーム屋にも最後挑戦して最後の夜を終えた。

このブログが参考になるかどうかはわかりませんし、大会の規模勝ち進みによってはロジャーをどこまで楽しめるかは運次第なのも事実ですが、とりあえずとことんロジャーフェデラーを堪能出来る贅沢極まりない時間を過ごすことが出来ました。自分の人生でここまで充実した旅行は無いと間違いなく思えました。

まー、いい事があり過ぎて、最終日に帳尻を合わせるかのようなトラブルはありましたけどね(苦笑)帰国できたので今では笑い話ですませられますが、一応、テニス観戦とは別に、海外旅行のトラブルとして参考になると思うので、帰国の事も書いておきます。

5/7(土)
ホテルをAM7:00前にチェックアウト。小雨が降っていましたが、地下鉄Gran Via駅から空港のあるAeropuertoまで最後の地下鉄を楽しむ。2回の乗り換えで30分程度で到着。Madridの地下鉄に乗っていて自然に覚えるスペイン語としてはProxima estacionってのがあります。「次の駅」という意味ですが、3日間で慣れ親しんだこのアナウンスも最後かーとしみじみしながら移動。ということで、普通にパリ行きの飛行機が飛ぶAM10:15の2時間以上前に余裕で到着。

ここまではよかったんですが、雨が強くなって、豪雨になりまして・・・ここまでの雨が滅多に降らない地域なのかもしれませんが、飛行機の出発が遅れるという嫌なアナウンスが。隣のターミナルのアムステルダム行きも遅れていたので仕方ないのかなーと思いつつ、当初の予定ではパリに12:10分到着、パリから関空行き便の乗り換えが13:50なので、その時間に遅れるとやばいなーという気持ちを抱きつつ、待つしかない。

で、ようやくアナウンスがあり、飛行機内に入れたのが11時過ぎ。飛行機が飛び立ったのがAM11:45ぐらいだったので、常識的に考えても乗り継ぎ出来ないのでどうしようかなと考えつつとりあえずパリに到着。案の定、関空行きはすでに・・・

ということで、考えてもしょうがないので、拙い英語でシャルルドゴール空港での乗り換え便変更交渉開始。

Next morningとしか返答がなかったので、とりあえず東京便でも構わないので変更してくれと交渉しましたが、当然日本のゴールデンウィークの最終土曜日、パリからの東京への復路ですので、成田行きの空席もあるわけなく・・・無理やり交渉を続けましたが、英語力と海外渡航経験も少ないので、結局、無料で1泊出来る代わりに次の日の関空便で代替えするという提案を受け入れざるを得ませんでした。
それと、この時点で、自分の荷物は飛行機から一旦降ろされたものの、関空に到着するまで自分のキャリーバッグが手元に戻らない状態だった。それも気分的に嫌だったので、とりあえずキャリーバッグだけでも手元に戻ってくるように交渉した。3か所ぐらいインフォメーションを右往左往しつつ、どうにかそれは成功しました。気持ちに余裕があれば、英語のガイドブックでもいいから購入するなりしてパリの観光も出来たのでしょうけど、気分的に無理でしたね。

その時点でPM4:00ぐらいだったかなー。それで、仕方なくホテルへのバス乗り場へ向かう。しかし30分過ぎても指定されたホテルへの無料バスが一向に来ないので、心配になって、また、インフォメーションをうろうろする羽目になりました。そのバス乗り場は正しいという事で、ようやく1時間後ぐらいにバスが来ました。空港からホテルへは15分程度の距離。まあ、周回しているからバスが時間かかるのも仕方なしなのか。結局空港で4時間以上右往左往しつつ、パリでの追加の1泊。
ホテルでのフランス料理はおいしかったので、その点はよかったです。だいぶ時間が経ってくると、人間落ち着いてくるものですね。そして、食事というのは人間を幸せにするというか(苦笑)気分をごまかすのに、フランス料理に舌鼓を打つのはポジティブなことだと考えるようにしました。

ただ、残念なのは、同じホテルに中国人の集団もいましてね。別に泊るのは一向に構わないんですが、レストランにカップラーメンを持ちこんで、普通にお湯をかけてラーメン食うのはどうなんだろうなー。日本人としては、全く意味がわからない行動というか、ひきますよ(苦笑)。パリのホテルで、カップラーメンって・・・。それはとりあえず気にしないように無視。夜と朝食をおいしく頂きました。

ということで、本当に帰れるか心配しつつ、どうにか飛行機も出て一日遅れで帰国できました。帰国の便はけっこう空いていたので、エールフランスのサービスをじっくりと堪能。

空港に着いたのが5/9(月)AM8:25ですから、すぐに会社に電話して、上司に謝った。午後から出勤に。5/6に有給を頂いていたのでさすがに5/9までフルで休むことは無理でしたが、どうにか旅を終えることが出来ました。
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by xavi_takayuki | 2011-05-14 07:25 | Roger Federer
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