フェデラーファンのテニスブログ。

by xavi_takayuki
 
佐藤寿人ゴラッソ~~
サンフレッチェ広島所属の佐藤寿人選手、親善試合のエクアドル戦にて値千金のゴールを決め、勝利に貢献しました。

生中継で見ることはできませんでしたが、ビデオにとっていたおかげでしっかりチェックできました。VTRで確認する前にネットでゴールのニュースを最初見たときには、思わず涙がでた。

でも、ジーコは最終メンバーには選ばないと思います。寿人は賢い選手だから、どこかでそれを自覚している。でも、今は自分がゴールをし続けて、ジーコに最終メンバーに選ばれることしか考えていないだろう。

ジーコはとにかく代表での実績を尊重する。Jリーグでいくら活躍しようが、今までどれだけの選手が、試されなかったことか。今日だって、控え選手は巻選手と寿人選手しか投入していないんですよ。いかに、ジーコが控えメンバーを尊重していないかよくわかる采配だ。

選手が気の毒だ。控えでベンチで過ごしていた選手にとっては、悔しくてしょうがないだろう。そして、ジーコに対してものを申す勇気がないことに。以前、マリノスの松田選手が試合に出れないことに反発したことがあるらしい。それ以来松田選手が代表に選ばれなくなったらしいけど、おそらく今の代表候補選手は、松田選手のように反発する勇気がないんだろう。

それが悪いことだとは思わない。僕のような素人には想像もつかないようなものがW杯というスポーツの祭典にはあるんだろう。ライアン・ギグスほどの選手でも、めぐり合わせで出れないのがW杯。自分の意志を殺してでも、代表に選ばれたいからこそ、ジーコに対して意見をいえないんだろうと察する。彼らは、プロだ。控え選手でも絶対に自分の能力は、他の選手には負けないと自覚しているはず。表には出さないけど、ものすごいフラストレーションを抱えている選手がいると思う。

みんな、98年の三浦和良、02年の中村俊輔の残像が残っているんだと思う。

これは日本人の性質なんだろうか。感情を表に出さず、自己主張を控え、周囲に溶け込もうとする。海外のサッカー選手だと、自分を起用しない代表監督を批判したりしている。

ヒデは、ペルージャ時代はそうでもないけど、パルマ以降監督とよく衝突して、試合に出れないことが増えた。ただ、コミュニケーションをとっての結果だから、試合にでれなくても納得していた感じがする。ボルトンでも、スタメンの機会少ないけど、裏でおそらく監督とコミュニケーションをとっていると思うし、妥協しつつも、前を向いてボルトンでサッカーをしていると思う。

nakata.netで言っていた「今の代表がかかえている問題」というのは、恐らく監督と選手とのコミュニケーションのなさだろう。ヒデだって、一人のサッカー選手としてW杯に出たいだろう。最後のW杯だと思っていると思う。で、代表ではヒデはジーコと直接会話をしている。ほかの選手で、ジーコと会話をしているシーンはほとんど見たことがない。ヒデは、何で他の選手はジーコと直接話をしないんだろうと疑問に思っていると思う。こんな状態でいいサッカーができるわけがないと思っていると思う。

佐藤寿人も、絶対にW杯に出たいと思っているだろう。何十万人もいるサッカー小僧の中で、出れるのはたったの23人だ。本当に選ばれた選手しか出れない特別な大会だ。

彼にとっては、出場できることを信じてがんばるしかない。サンフレッチェサポーターの僕も、今後も全力で彼を応援する。代表に選ばれようが選ばれまいが関係なく。可能性が低くても、彼が代表に選ばれるように、応援していきたい。

んで、とりあえず今のままでは代表は3連敗だろう。僕みたいなテニスも好きな人間は、同じ時期にRoland GarrosとWimbledonがあるから代表がボロボロでも切り替えられるけど、純粋な代表サッカーだけ好きな人にとっては、ショッキングな大会になりそうな気がします。しかも、日本はサッカー=代表としか考えない人の方が多いから、たちが悪い。

それより、サンフレッチェだ。昨日のナビスコも負けて、今シーズン2分4敗だ。まずい、非常にまずい。野球が開幕すると広島のメディアはサンフレッチェをどうせ無視し始めるだろう。そんなもん、どうでもいい。僕は微力でも、今年のサンフレッチェの応援をやめないぞ。

※追記
「貢献度」がすべてでいいのか?日本代表対エクアドル代表 (sportsnaviより宇都宮徹壱氏のコラム)

個人的に宇都宮さんのコラムは、いつも感心しながら読ませていただいている。こうやってはっきりとジーコを批判してくれる人は少ないよね。テレビだと皆無。(といっている間に、先ほどJ Sportsのサッカー番組「Foot!」で倉敷保雄さんと金子達仁さんが、やわらかに、面白く批評していましたね(笑)。さすが、癒し系サッカー番組。)

 そして後半40分。待望の日本の先制点は、佐藤の左足によってもたらされる。小笠原のスルーパスから、左サイドのスペースに走り込んだ三都主がゴール前にグラウンダーのクロスを供給。ニアに飛び込んできた佐藤が左足インサイドで軽く合わせ、ボールはゴール右隅に吸い込まれていく。ゴールを決めた直後、フィオレンティーナ時代のバティストゥータのように、コーナーフラッグでポーズをとる佐藤。「あれ、こんなキャラだっけ?」とも思ったが、あの瞬間の彼の心境を想像すると「無理もない」とも思った。

この部分以外は、すばらしい(苦笑)。佐藤寿人選手がゴールを決めたときにコーナーフラッグに走るパフォーマンスはいつもやっているんですけど、それは抜きにしても、今の代表の体たらく・問題点をズバっと言ってくれる人がいるのが救いだ。

ジーコにはいっさいこのメッセージは届きませんけど。
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by xavi_takayuki | 2006-03-31 00:02 | Sanfrecce
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