フェデラーファンのテニスブログ。

by xavi_takayuki
 
フェデラー、AIGオープン欠場
当然このニュースを見たときには目を疑ったけど、冷静になってみるとしょうがないと思う。

ピークは去年までで、今年はやはりフィジカル的に厳しい部分も出てきていて、かつグランドスラムでのものすごい記録の挑戦に対する過度のプレッシャーや、迫り来るナダルやジョコビッチの存在は常人には到底理解できない。そんな中で彼は毎試合プレーしている。

No.1をキープするためには、AIGに出るほど今年のロジャーに余裕はないんでしょう。実際に4連覇していたハーレを欠場したり、年始はエキシビのみをこなして、いきなりオーストラリアンオープンに出たぐらい。今年は例年のスケジュールとはちょっと違った。

ナダル、ジョコビッチはまだ若い。ロジャーが念願のNo.1になった22歳にも満たない才能に満ちた彼らからNo.1を守るのは、もはや大会を厳選して確実に勝っていく他ないんでしょう。彼が残りのシーズンで勝ちたい大会は、AIGではなく、地元のバーゼルであり、MSマドリー、パリ、そしてマスターズカップ。今無理をすると、来年のNo.1争いにも響きます。

フェデラー目当てで大会チケットを必死にとった人は恐らくショックはでかいでしょう。去年いけなかった人で今年チケットようやく手に入れた人の中には、腹立たしい人もいるでしょう。自分もチケット取れず、全米オープンまではチケットもってなくてあきらめていたけど、やはり見たくなってあわててヤフオクでとったぐらいなので、ショックはありますよ。

しかし、チケットを売り出す際に、フェデラーだけを前面に押し出してチケットを売ろうとした協会には罪があるし、この直前になってようやく大会の内容がわかってきたぐらいですから。ハースやフェレールなどのトップ10の選手が出るのは直前になって決まったわけで、販売当初はフェデラー以外ビッグネームが来るかもわからない大会だった。フェデラーが来ないことも想定されるので、ナダル、ジョコビッチ、ロディック、ブレイクあたりにも出場を確約させておくべきだった。それだけでも、全然違う大会になったのに。

シーズン終盤ということで、時期的な問題もあり同情もする部分はあるけれども、フェデラーだけを売り出した協会のやり方は、過去のサフィンの前例がまったく生かされていない。今は錦織君を目玉にしようとしているけど、10代の少年にそんな荷の重いことをさせるべきではない。

AIGオープンの大会規模っていうのは、日本人としては非常に残念ではありますが、その程度なのでしょうがないんです。これは認識しましょう。グランドスラムは有料放送に入らないと全部は見れないテニス後進国です。いいかげん、協会は危機感を持て。

逆にテニスというスポーツに対して、日本企業がどんどんスポンサーを撤退する中、韓国のKIAとか中国とかは力を入れている。サンプラスとのエキシビにしても、なぜテニス競技人口が多い日本ではなく韓国とかマカオに行かれることに対し、腹立たしく思わないといけない。このエキシビに対して、日本の協会は手を挙げたのか?テニスに対する扱いがこの程度の国にはビッグネームはそう簡単には来ないんです。WTAのエナンにしても、セレナにしても。

マスターズカップを上海なんかじゃなくて日本で開催しようと意気込むぐらいの気概が協会にないといけない。と私は思います。日本のテニスファンもあまりにもおとなしすぎるので、もっとこの点を訴えていくほかないんではないでしょうか。前回のサフィン同様、今回も協会の失態です。
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by xavi_takayuki | 2007-09-28 23:48 | Roger Federer
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